ニキビとビタミンの離れられない関係

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ニキビに悩んでいる人はビタミン不足が原因かも?

慢性的なビタミン不足がニキビをひどくしているのかもしれません。ビタミンの働きを一緒にチェックしていきましょう。

Q. ビタミンAのニキビやニキビ跡への作用について

⇒新陳代謝を促して毛穴詰まりの予防、メラニンの排出に効果あり。

ビタミンAは、肌のターンオーバーに関連している栄養素であり、ビタミンAが不足しているとターンオーバーの周期が乱れてきます。 ターンオーバーが乱れてしまうと未熟な角質細胞ができてしまったり、古い角質が肌に蓄積されるなど問題が発生します。

この古い角質が蓄積されることによる毛穴詰まりがニキビに発展するためターンオーバーを乱さないということはニキビケアにとっては非常に重要になるので、 ビタミンAはニキビに必要なビタミンのなかでもかなり重要な存在といえると思います。

また、ターンオーバーが活性化して皮膚の入れ替わりがスムースなことは、色素沈着などのニキビ跡の改善にも効果があります。 肌の免疫力を高める効果もあり、ニキビの原因になるアクネ菌などの細菌の繁殖を抑制する作用もあることも付け加えておきます。

Q. ビタミンB群のニキビやニキビ跡への作用について

⇒脂質の代謝を促進して皮脂の分泌を抑えます。

ニキビやニキビ跡を予防および改善したいならビタミンB群の摂取は欠かせません。ビタミンB群というのは「B1、B2、B6、B12」の4つ指しますが、 なかでもニキビケアにとって特に重要なのはビタミンB2とビタミンB6になります。

ビタミンB2は脂質の代謝を活発にして皮脂の分泌を抑える作用があります。また肌のターンオーバーを整える作用もあるので毛穴詰まりを防ぎ、ニキビ跡の排出にも一役買います。 ビタミンB6には、タンパク質の代謝を促進するとともに肌の再生・修復力を高めたり、免疫力を高めてアクネ菌などニキビ菌の繁殖を防ぐ効果があります。

このビタミンB2とB6の2つは、両方一緒に摂取することで相乗効果が生まれてエネルギー代謝が効率よく行われるようになるため新陳代謝が活発になり、 ニキビができにくく、色素沈着の排出がスムースなニキビ跡が残らない肌をつくるのに役立ちます。

チョコラBBとかペアA錠などニキビに効く内服薬には必ずビタミンB2とB6が配合されていることでもわかるように、その重要性と有効性はあきらかです。

Q. ビタミンCのニキビやニキビ跡への作用について

⇒たくさんありすぎます。

ビタミンCは肌トラブルにはマルチに効く成分で、ニキビにもその効果をいかんなく発揮してくれます。

毛穴を引き締めたり、皮脂の分泌を抑制したり、肌の免疫力を高めてニキビ菌の増殖を阻止したり、 ニキビの悪化を促す活性酸素を除去する抗酸化力に優れ、抗炎症作用もあるのがビタミンCです。

また色素沈着タイプのニキビ跡にはそのメラニンを還元する作用が役立ちます。

経口摂取してもいいですし、スキンケアで使ってもいいし、ビタミン療法といって注射や点滴を利用することもできます。 肌そのものの総合力を高めてくれる栄養素なので、積極的に取りいれたいですね。

Q. ビタミンEのニキビやニキビ跡への作用について

⇒抗酸化作用と血行促進作用が魅力です。

ビタミンEは、ニキビの悪化を促す活性酸素を防ぐ抗酸化作用、そして血行を促進する作用があるので間接的に肌の代謝機能をサポートしてニキビを防いでくれます。

ニキビができる原因は色々とありますが、その中の1つに活性酸素が挙げられます。体内の活性酸素が増えると肌細胞や組織の働きが低下する、 免疫力が弱り、アクネ菌が増殖しやすくなる、炎症を引き起こしやすくなるといった問題が引き起こされます。

ようはニキビが出来やすくなり、悪化しやすくなる肌環境になってしまうというわけです。ニキビ跡ができてしまうのも活性酸素が毛穴組織を破壊するからなんですね。 この活性酸素に対抗するためメラニンが生成されてそれが毛穴に残るからメラニンが沈着したシミのようなニキビ跡ができるんです。

そんな活性酸素を除去してくれるのがビタミンEで、ビタミンCと一緒に摂取することでお互いの働きを補完しあい、長く効果が続く相乗効果があります。

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